▪️Q&A ゴム製品の原材料配合についてのよくある質問

Q ゴムはどんな原材料からできているのですか?
A    大きく天然ゴムと合成ゴムの2種類に区分できます。

 

Q ゴム生地を製造するにはどんな工程があるのですか?
A   素練り→混練り→成形→加硫などの加工工程を経て製造されます。

  素練り:天然ゴム分子を分断し加工しやすくする工程。

  混練り:素練りしたゴムにカーボンブラック、加硫剤、加硫促進など薬品を混入し、分散させゴム生地にする。

  加硫:原材料に硫黄などを混ぜ架橋反応を起こさせる工程である。

 

Q   ゴム製品を製造する前に素材面でどのようなことに配慮が必要ですか?
A   ゴム製品にはいろいろな用途がありますので、用途に合わせたゴム生地を試作してテストします。

  例えば、薬品の配合によって弾性の違い、型抜きのし易さなど、生産性など全く異なります。

  ゴム製品に適したゴム生地の性質は大変重要です。

 

Q 大量なゴム生地の製造しか受けてもらえないのでしょうか?
A   いいえ、少量の試作ゴム生地からお受けいたします

 

Q ゴム生地の用途はどんなものがあるのでしょうか?
A   多種多様な製品にゴム生地は使われています。弾性を生かしたパッキング類、耐震用のシート、コネクター類などです。

  特殊な用途では、金属プレス時のバリ取り用のゴム製品などもあります。砂消しゴムと同じ様に、ゴム材料に硅砂を混合して

  金属を痛めずに、バリだけを取る用途に使われています。

 

Q ゴム生地製造においてはどんなノウハウをあるのですか?
A   大量生産のゴム生地製造では、自動化が進み、材料の配合量や加工時間がデジタル化されています。

  当社は、多品種少量生産を長年行ってきましたので、用途に合わせた練り方法、生地のツヤを見極めて

  成熟させるなど経験やノウハウを駆使して高品質なゴム生地をご提供します。例えば、他社のオートメーションで

  製造したゴム生地だと製造工程で歩止まり率が約80%以下であったが、当社にゴム生地に変えて歩止まり率がほぼ100%
  になった様な事例もあります。